ツバサテック

ツバサのポートフォリオ日記

freee-JCBが同期できない-「重要なお知らせ」ってどこ?

確定申告終了の時期がせまってきてますね。 さて、会計ソフトfreee(フリー)を使っていますが、

JCB管理画面で、重要なお知らせが表示されないにもかかわらず、freee画面上に重要なお知らせが表示されている為、同期できません。 という、エラーが発生しました。

JCBのパスワードを変更しても、freee情報では最新の画面が表示されておらず、仕方なく、freeeのサポートで確認したら以下のようなメッセージが、

JCBの同期について「重要なお知らせ」があるため同期ができない。 というエラーが出てしまうということでございますね。 こちら、解決のためにお客様の同期履歴を確認させて頂きましたが、「秘密の合言葉」の再設定が必要でございます。 一度、JCBのサイトにログイン頂き「秘密の合言葉」を再度ご設定頂き今一度JCBカードの同期をお試し頂けますでしょうか。 「秘密の合言葉」設定後、尚も同期ができない場合は大変お手数ですが 再度その際に出たエラーメッセージをこちらのメールにご返信頂けますでしょうか。 その際はこちらの開発部署にて今一度調査を行わせて頂ければと存じます。

うーん、どうやらJCBの「秘密の合言葉」が変更されてないようです。そういえば過去にそんなことを聞かれたような気もする。。。 ともあれ、確定申告の期日もせまっているので、急いで変更して対応完了。 やっぱり、こういう情報は最新のものにしないといけないですね。反省。

他の方法として、CSVをダウンロードするやり方もある

といっても、今回会計ソフトfreee(フリー)の問い合わせが、2、3日かかってしまったので、JCBの同期をせずに、直接CSVをダウンロードする方法で解決しました。

やり方は、以下のように ①JCBで明細書データをCSVでダウンロード ②freeeで取り込み

だけです。

 

JCB管理画面

freeeのJCBの同期画面へ

 

 

*この際に、同月で同じ商品であれば、重複登録ということで、削除してくれます。freeeさすがですね。

freeeの登録方法については、こちらを参考にどうぞ。 便利すぎるだろ!一人で確定申告を数時間で終わらせることができた。freeeのすごさ

キャンペーンは、最初と最後が得する「eoモバイル、3Gサービス提供終了へ」

eoモバイル、3Gサービス提供終了しました。3G終わりますね。ガラケーもサービス終了すると言われてますし、そろそろ、1億総スマホに近づいています。

今回は「技術系は、最初と最後が得する」というエントリーです。 eoモバイル、3Gサービス提供終了に関して以下のようなキャンペーンが開催されていました。

おとくですね。 1月20日~5月9日の期間にmineoへ移行すると、Amazonギフト券3000円分、利用初月分のデータ容量1GBプレゼント、契約事務手数料3000が無料となる

なんでこういうキャンペーンをするか?というと、 企業は古いサービスを維持するにもコストがかかるので、多少移行キャンペーンで費用がかかっていても、ずっと古いサービスを使い続けられるよりは費用が安く済むんです。

これは、新しいキャンペーンにも言えて、例えば少し前に話題になったMNPキャッシュバックなんかが典型例だと思います。いまだと、ワイモバイルの1980円キャンペーンとか。ですかね。

*一定の人数を集めないとサービス維持費用の方が高くつく

これも早めに一定の人数以上集めたいので、コストを払っても一定数までとりたいんですね。

ところで、「先」と「後」とどちらがオトクか?というと私は、断然「先」の方がとくです。 たしかにサービスが機能しないというリスクはありますが、

「先」のメリット ・最先端の情報が知れる ・特典が「後」より良い場合が多い ・ダメだったら、ダメでブログのネタになる

例えば、DMM英会話もサービス開始時は、半額の2980円でやっていました。

まとめ

キャンペーンをうまく利用しましょう。 スマホに限らず、世代交代のタイミングは色々存在します。例えば、太陽光発電やEVなど、補助金がでたりしてましたね。 こういったものは一定の数出てしまうと一般化してしまうので、先行者利益の部分があります。 失敗のリスクもありますが、最新情報を得られるメリットもありますのでひたすら集めるのも良いでしょう。

より便利に! GMOとくとくBB WiMAX2+ データ制限が3日で10GB

いつも、お世話になっているGMOとくとくBB WiMAX2+の制限がいつの間にか制限が緩和されてました。

今月よりWiMAX2+の3日で3GBの通信制限が大幅に改善されました!現在は3日で10GBとなっており、以前の3倍以上の通信量に緩和されております。

基本外での利用が多いので、この制限解除はうれしいですね。Dropboxに上げている写真だけでも、先週、4GBくらい使っていたので助かります。

ちなみに、10GBというのは、このくらいみたいです。 10GBってどのくらい?|データ量(10GB)の目安3日間のデータ通信量10GBでYouTubeはここまで見れる(PC利用時)

PCでご利用の場合

内容:YouTube(5分間) 画質:超高画質 データ量:約113MB 変更後(2017年2月2日~)10GB:約88回(約7時間)、 内容:YouTube(5分間) 画質:高画質(HD) データ量:約60MB 変更後(2017年2月2日~)10GB:約166回(約13時間)、 内容:YouTube(5分間) 画質:標準画質(SD) データ量:約17.5MB 変更後(2017年2月2日~)10GB:約570回(約47時間)、 内容:YouTube(5分間) 画質:低画質 データ量:約10MB 変更後(2017年2月2日~)10GB:約1,000回(約83時間)

http://www.uqwimax.jp/plan/wimax/note/gigahodai_speedlimit_10/

データ量はUQコミュニケーションズの調査による参考値です。実際のデータ量と一致するわけではありません。ご了承ください。

基本、標準画質で満足できるので 3日間=72時間 視聴可能時間=47時間

寝る時間入れると、起きている間は、動画見続けても大丈夫なようです。まぁそんなにみることないと思いますけど、

まとめ

データ通信の上限が増えるのはともあれありがたいことです。 某キャリアの、大容量プランは金額が高すぎてとても手が出せないです。

引き続き、WiMAX2+は使いたいですね。 キャッシュバックつきは、こちら。 【GMOとくとくBB WiMAX2+】市場最安級の月額料金3,609円~で使えて、最大33,000円キャッシュバック! 市場最強にお得なWiMAX2+はこちら

非エンジニアは、どうやってプログラミング開発のエンジニアと話せば良いか?

さて、今回は、非エンジニアは、どうやってプログラミング開発のエンジニアと話せば良いか?です。

私も非エンジニアですが、データセンターやら、クラウドやらネットワークインフラやら、ポイントサイト開発やらetcなどなど販売してます。ので、エンジニアとの会話は苦労しています。(今も進行中(笑))

エンジニアという職業を、企画や営業、役員などが理解することで、多少なりとも、エンジニアサイドの貢献に繋がるのではと思いエントリーします。

エンジニアに対する誤解

まず、世間が大きく勘違いしているのが 「エンジニアだからと言って、プログラミングのこと何でも、分かるわけではない」ということを知って下さい。

そう!一言に「エンジニア」と言っても色々な職種が存在します。 例えば、サーバーエンジニアとフロントエンジニアは全くスキルがことなるので、お互い作業について任されても、できないことも多いです。

医者で例えると、眼科、外科、内科、耳鼻科、色々ありますよね。 人間の体、1つとっても、様々な専門家が存在していますが残念ながら、エンジニアはそこまで定義づけされてません。

エンジニア=ジェネラリスト ではないです。(稀にいたりしますが、希少種です) 様々な種類のエンジニアがいてどういうことに詳しいか知るのは、エンジニアと営業のコミュニケーションしかないと思います。

フロント+デザイナーとか、色々いますけど 何をやっているエンジニアで、その業界がどんな感じなのか? を掴んでいるだけで、大分会話が違います。

さて、前置き長くなりましたが、ここからが本題です。貴方が仮に受注したいWEBサイト構築があったとします。 会社担当者も、WEBサイトは今まで外注してて、細かい所はよくわかりません。 さて、どうしましょう?お互い何から切り出して良いか? 分からなかったりしますよね。

しかしこの案件、このまま進むと「このサイトを新しくしたいんだけど、どのくらいの工程でできる?」という、ざっくりとエンジニアに丸投げして、あと細かい所はよろしくの、「丸投げ案件」になりかねません。それでも、いいんですけど期限ギリギリで、やっぱりアレ追加とか辞めてほしい。システム構築完了後にドメインが違ってましたとか、完全にサービス移転の別案件レベルの追加です。

文字や口頭では伝えず、極力フレームやビジュアルで伝える。 大型案件になる程、全体の見通しが必要になります。その時に、文書や口頭で伝えていては、うまく進まない場合が多いです。私が良く利用するのは、Powerpointやエクセルで管理表を出したりします。

例えば、私が最近技術者と話した、URLスキームと言う技術は以下のような図面を一枚つくりました。 伝えたいことは、「どこをお互いの成果判定をするのか?」ということですが、コードの細かいところが分からない私でも、技術者と会話することができました。

まとめ

今回は、非エンジニアということに焦点を置きました。 主張したいのは、技術系わからないから、エンジニアさんあとよろしく文化を根絶したいと思ってます。

本来の技術部分の本質さえ押さえていないばかりに、本来不必要な「念の為作ったコード」が乱立します。

もう少し、営業も理解する必要があるのではと思いました。 Qiita とか参加したりドットインストールで少し勉強するのも良いでしょう。

とりあえず、時間くれませんか?はもう辞めたい

最近仕事をしてて、思うことです。 自分の時間を大切にしましょうということ。

・とりあえず、会いませんか? ・ディスカッションしませんか? ・まず、お互いフェイス トゥ フェイスで話しましょう。

とりあえずって、なんなんだよ!って大声上げたくなります。私も、多少なりとも仕事してて、朝、夜関係なく動いている関係上、無闇にこちらの時間を取ってくる人とは合わないことにしています。

実際、上のようなことを言ってくる人ってあっても何も次につながらなかったりします。 ちょっと仕事した気に、自分がなるのが1番最悪で、話しただけだと何も進んでいないことに気がつくべきだと思います。

話すなら、合う目的と、議論内容、話す時間について明確にしよう。

とはいえ、話した方が圧倒的に早い場合もあります。 私も、フルリモートでチャットだけで仕事回せれば良いのですが、そうもいかず、 現時点では、ハングアウト、会いに行く、ということは、コミュニケーションとしては欠かせません。

例えば、@@@いう感じのアプリを作ったんだけど、@@の部分がわからないのと、色んな人の意見も反映しつつ明日までに出したい。 とか、期限も決まっている場合などです。

自分が話す時には相手の時間も獲っているんだから、お互い配慮しながらやると、効率的に時間が回せるようになるよねってことです。

2016年振り返り

2017年も、始まり、去年の振り返りをしながら、今年の目標を立てていきたいと思います。

まず、私自身の反省点として、

●やることが、多くて一日中何をしたかわからない日が多かった。   →無闇に仕事を増やさない。

●収入に結びつかない事も多く、優先順位付けられなかった。 →必ずゴールを決めて行動する

でした。全体として、慌ただしく過ぎて何も残せなかったような一年でした。

逆に良かったこととしては、 ●人と会う時間を極力減らして、新しいことにチャレンジすることに全力を傾けた。 ●家族との時間をちゃんと、週2以上作れた  ことでした。

プライベートは、成功したけど、仕事面では 慌ただしく終わってしまっただけな感じがします。

今年は、もう少し落ち着いて行動しようと思ってます。

アドラー心理学の「嫌われる勇気」を読んだ

出版は2013年ですが、いまだにAmazonの心理学部門 ベストセラー1位をとっている名著です。

会社の人間関係で疲れているサラリーマンへ

著書は、哲学者と若者の対談形式で話が進みます。本の中で何度も出てくる承認欲求という言葉。一般生活では聞き覚えないですが、誰かに認められたいという人間の本能のことを指しているようです。 アドラーは、ほとんどの人は、この承認欲求を対人関係から求めることから、自由に生きていけないと説いています。

タイトルにある「嫌われる勇気」というのは 、何か行動を起こした時、嫌われることもあるし、好かれることもあるけど、@@されたいというのは、他人が決めることで自分では決められないことから、周りの機嫌を取るのをやめましょうということみたいです。

まとめ

自分の身の回りのできごとを、内部的要因(自分が決めれること)と外部的要因(他人が関与すること)に分けているのはなるほどと思いました。特に、好かれたいなどの承認行動について、「自分が思うこと」=内部的要因ではなく、 相手がいることだから外部的要因としてみるというのは、発見でした。

本来、難しい哲学書を対話形式で読みやすくしているのも特徴で読みやすい本でした。