カスタム投稿で簡単に記事を管理してみる
WordPressの「カスタム投稿タイプ」を使ってみました。 最初は、一般の記事でカテゴリ分けすれば十分じゃないか?と思っていましたが、記事が増えてくるとなかなか思うように記事が管理できずに、カスタム投稿を使うことにしてみました。
カスタム投稿はこんなに便利
ブログをどんどん書いていくと、カテゴリーごとに記事の管理をしたいと思ったことないですか?
例えば、ゲームの記事をつくるときにも、PSP,3DS,Wiiとカテゴリを作っていたとして、 PSPの記事だけ一覧で見れたらな〜とか、3DSのページだけは、こうやって表示したい!とかたまに思います。
そういう時に、カスタム投稿を使いましょう。
カスタム投稿タイプを追加してみよう
代表的な作成方法には、2タイプあります。
1.プラグインを使う方法 2.function.php に追加する方法
1.プラグインについては、Custom Post Type UI というプラグインが代表的なものがあります。 使い方は、カスタム投稿タイプ 簡単利用 プラグイン Custom Post Type UIというサイトが参考になると思います。
2.function.phpに追加する方法もとても簡単。 例えば、PSPという名前でカスタム投稿追加する場合には、下記のようにコードを埋め込みます。
[html]/ カスタム投稿タイプ / add_action( 'init', 'create_post_type' ); function create_post_type() { register_post_type( 'PSP', array( 'labels' => array( 'name' => ( 'PSP' ), 'singular_name' => ( 'PSP' ) ), 'public' => true, 'menu_position' => 5, / ここから / 'supports' => array('title','editor','thumbnail', 'custom-fields','excerpt','author','trackbacks', 'comments','revisions','page-attributes'), / ここまで /[/html]
私は、直接function.phpに入力する方法をとっています。
sitemapの修正も忘れずに
カスタム投稿は、そのままだとサイトマップに反映されませんので、忘れずに修正しておきます。 プラグインで、Google XML Sitemapsを使っている方は設定画面より修正ができます。